新卒でソフトウェア開発の会社に入り、違う会社のシステムをその会社に常駐して作る、というまさに開発の仕事をしていました。短ければ3ヵ月、長ければ1年のプロジェクトでその会社を離れてしまうので、実際に自分の作ったシステムを使っている人たちからの声は届くことはなかったですね。インボイスに入社後7年は、ブロードバンド事業部の基幹システムの開発に従事してきました。「長井君が作ってくれたやつ、すごく役に立ってるよ」というシステムを使っている現場からの声をダイレクトに聞けることは自分が思っている以上に素直に喜んだのを思い出します。
2010年11月からは、情報システム部の中に「システム開発課」が新設され、下に4名のメンバーを抱える開発課のリーダーという立場になりました。したがって、現在は開発の実務現場から一歩ひいたところで、メンバーたちの案件管理であったり、仕事や開発の進め方であったりと、なるべくメンバーにどんどん経験をしてもらって、自分はそれを見守る形になっており、最近ではメンバー4人の評判がとても気になっています。笑
いずれにしても、自社のビジネスをしっかり理解していないといいものが作れるわけもなく、「事業のために、お客さんのために」という心の奥底での強い気持ちは、スキル以上に重要なものだと感じています。

システム開発課ができたということもあり、内製の強みをアピールしていきたい、と考えています。アウトソースすれば早いんじゃないかって思う人もいるんですが、システム側の人間からみればそうじゃないって訴えたい部分があって。
まずは内製の可能性を探りますが、こだわっているわけではありません。
情報システム部全体として「絶対中でやってやろうぜ」という感じではなく、ここの落としどころというか線引きが、投資とみられるか、コストと見られるか、どれだけ人を割けるのか、スピード等を考え、難しいところでもあります。









