
経験することの大切さ
Gi事業本部 カスタマーコミュニケーション部 部長
山本 篤史
私のミッションは、「Gi通信料金一括請求サービス」をご利用頂いている法人企業様向けに、管理部門で抱えておられる様々な課題のヒアリングを行い、主に実務担当者様の時間創造が実現できる最適なサービスをご提案し、課題解決のお手伝いをさせていただくことです。これまで培った経験と知識を活かし、お客様に貢献しながら、当社サービスを改めて広めて行きたいと思っています。
個々の集合体が会社をつくる

チームリーダーというポジションで業務を遂行していくにあたり、私が一番大事にしている事は常に『考えて、行動すること』です。
例えば提案方法に関していうと、私自身の考えを押し付けることはせず、私も含めてチームメンバー自身のアイデアを一旦出し切って貰った上で、方法論を一緒にディスカッションするといった形です。課題や壁に直面したときにはどうしたらいいかを自分自身が考え、行動しなければ自身の本当の力にならないと思っています。
日頃から「思考と行動」のサイクルを早めて貰えるよう、大事だと思うことは伝わったかな?と感じるまで何度でも同じことを伝え、働きかけるように心掛けています。
経験することの大切さ
入社して2.3年目の頃は、飛込み等でお伺いしご提案をさせて頂く機会が多々ありました。そして多くの企業担当者様が様々な課題をお持ちでした。当社サービスによってお客様の課題を解決する為に、様々な部署や協力者の方々を巻き込みながら、最終的に成約を頂けた成功体験は、今でも私の仕事を遂行していく姿勢の大きなベースになっています。困難な課題に直面したとき、諦めず試行錯誤を繰り返し、行動した結果だと感じていますし、特に若手社員にはその過程を経て得ることの出来る経験を数多く積んで欲しいと強く思っています。それ故に部下の変化に周囲の人達が気付き、「変わったね」「成長したね」と言って貰えたときリーダーとして最もやりがいを感じます。大袈裟な言い方かも知れませんが、人生の大半の時間を共に過ごす仲間ですので、一緒に楽しみながら成長し仕事をしたいですよね。
この先チャレンジしていくこと
「インボイス」の認知度を上げて、日本企業が抱える課題を解決できるソリューションをより深く手がけていきたいと思っています。
近年、少子高齢化の影響による人手不足が日本社会の深刻な課題となっています。当社の時間創造ソリューションを用いて、働き方改革に真剣に取り組んでおられる法人のお客様へいかに貢献出来るかを主軸に考えながら、会社全体を押し上げていける存在になっていきたいと思います。